施工事例

波板と木材の骨組みで作られた屋根です。 木材が腐り、釘がほとんどきいていなく、一部の波板は捲れています。

屋根をすべて解体して、鉄骨だけの状態にします。 見た目ではわかりにくいのですが鉄骨はまだまだ使用できる状態だす。 これから、ひと手間、二手間とかけて蘇らせていきますよ！

鉄骨を　下地調整→洗浄→下地調整→さび止め→塗装→塗装2回目の順に施工していきます。 艶消しの黒系色で少し高級感がでました！ 塗装後に屋根材を固定するフレームを溶接していきます。

20年ほど前に施工された波板と木材で作られた既存の屋根が劣化してきたため、風が吹くとバタバタ音がしていて、数枚の波板はすでに飛んでいってなくなっていたため。