屋根工事前です。強風で崩れ落ちた棟が見えます。まっすぐな棟が右に左にずれてる状況がよく解ります。
屋根工事前の一番被害を受けてる部分のクローズアップです。
隙間だらけで雨水が浸入してる=雨漏りの原因 という事がはっきり解ります。
棟を解体した状態です、旧来の施工ですので土が入ってます。
黒っぽく変色してる部分があちらこちらに見えます。
雨水の侵入の痕跡です。
平瓦を外した状態です。
下地がボロボロとなり、穴があいてしまってます。
屋根工事で瓦を撤去後に屋根裏から見た状態です。
下地の穴が沢山開いてるのが光の漏れでよくわかります。
やはり、27年もメンテナンスをしないと屋根は傷みます。
最低10年~15年に一度はメンテナンスをお勧めいたします。
屋根工事で下地をやり直し、アスファルトルーフィングシートにて防水をして、瓦をセットし直して屋根工事完成です。